おつまみブログ

転職活動中の絶賛ニート。元某全国チェーン店のマネージャー。自分では気づかなかったが超繊細さんだと最近気づく。。

本当にやりたいことって?

そんなこんなで職業訓練校に通って早1週間。

感想:

つまらん

 

理由①参加者の就職への意欲が低い

理由②講師のやる気がない

理由③自分の期待していた(求めていた)内容ではない

 

そもそも登録販売者になりたいという強い意志を持っていないのが原因

やりたいことがなかったから経験のある小売業であれば

勤務後のギャップが少なく済むかなという選定理由。

で、有資格の仕事であれば食いっぱぐれることはないだろうという

リスク回避しか考えていないこの超絶安定志向っぷり。

 

周りの参加者は若い女性から定年越えた男性までさまざまで、

自分と違って「合格するぞ」みたいな意志は感じる。

でも「就職しよう」というやる気は感じられない。笑

そのギャップがつまらないを生み出している気がする

 

私は現場で困らない最低限の知識が身につけばよかったので、座学よりも実践的な内容(例えば接客の応対ロープレとか)が知りたかった。

現場でお客様からどんな質問を受けるかとか、何をお勧めすると間違いないかとか。。

講師側も資格取得を目指す参加者の多さから、受験対策にフォーカスした授業方針に変えたそうで、

ちがうねん、、、、それは自学で出来るねん、、、

みたいな気持ちでいっぱいだった。

 

そんなこんなで1週間も経たないうちにやる気を喪失した私は

サボりました

(マネしないでね)

 

そして決めました。

バイトでもいいから本当に興味のある仕事にとりあえず就職しようと。

 

職業訓練校に通うということは、大半の人はそこで得た知識を活かした就職をするはずだし、訓練内容と全く関係ない業界に進んだところで何のアピールにもならないよね。笑

例えば車業界で働くのに「職業訓練で半年間薬の勉強してきました!」は違和感ありすぎるしw

 

でも興味のある仕事って何だ…?

過去に経験してきた仕事はもう二度とやりたくないし、

特に事務職への適性は皆無でいい思い出がひとつもない、、、

文系の中でも落ちこぼれで特に数字を扱う仕事とか

正確さや速さを求められるのもダメ。

ちょっと嫌な人が近くにいると仕事に集中できなくなる。

混雑している電車とか逆に人がいっぱいいるのに静かすぎたりもメンタルやばい。

あとマルチタスクが全然ダメ(何から取り掛かったらいいか分からずパニック)

 

苦手とすることが多すぎて、もうどこから手を付けたら、、

と思っていたとき、たまたま図書館で本を見つけました。

 

『敏感すぎていつも不安なのはHSPかもしれない』(著:長沼睦雄)

 

吸い寄せられるように本を手に取り、何気なく開いた瞬間

ンンンンン!??私のことやんけ!!!!('ω')

過去にHSPという言葉をYouTubeで聞いたことはあり、繊細さんと呼ばれていることもオリラジの中田さんの解説動画で知っていました。

でもそれが自分のことだとは認識していませんでした。

 

・非常に涙もろい

・強い光、大きな音、匂いに敏感

・共感力が強い

・人に自分の本音が言えない

・気を遣いすぎる

・一人の時間がないとダメ

・内向的

 

全部が合致するわけではなかったものの、ほとんど自分の性格に近しい要素ばかりで

私のことだと分かった瞬間涙がボロボロ出ました。

ずっと人と違うと思って誰にも言わずに悩んできたけど

自分以外にも同じ特徴を持ち、それを抱えて生きている人がいることを知って

やっと存在を認められたような気がしたし、

こんな私の性格はHSPなんだから仕方ないじゃんって思えました。

否定ばかりしてきた自分自身を初めて認められた気がする!

 

ちなみにHSPは4種類くらいに分類されているそうで、

私はHSS型HSPという分類のカテゴリーでした。

繊細なのは変わらずですが、たまに外交的な一面も顔を出す。

この前も道端で知り合ったマッチョと仲良くなって飲みに行ったしね(帰宅後グッタリだった)

 

そしてHSPである自分のことをもっと理解して、

苦手なことより得意なことが活かせる仕事を模索した方がいいんじゃないか?と思い始めたわけです。

私は人と関わることが好きだし、自分から積極的に関わりに行くこともあるけど

実際に会うと話を繋げることや盛り上げることにエネルギーを消耗するタイプで

疲れるから友達と会う約束は1日に1件までと決めてたり。。

人見知りじゃないのに人疲れは人一倍するというややこしい人間とばかり思っていた笑

 

私の言動が一致していないことについて

(例えば本音では辞めたいと思っているのに、周りに迷惑が掛かることを気にして辞められずにいるときなど)

「もっと楽に考えたら?」「気にしすぎじゃない?」

前の会社の社長には「ええ格好しすぎちゃう?」

そんなことを言われたことがあります。

 

でも、それは相手が非・繊細さんだったからかもしれません。

繊細じゃない人には繊細な人の気持ちが理解できるはずもない。

(逆に非・繊細さんの気持ちは自分には分からない)

私がイヤだと思うレベルは、他の人に比べたら神経質なのかもしれないけど

私にとってはそれが解決しないと仕事が手につかなくなるレベルの

重大事件なのです…!

でも自分だけじゃないと分かっただけで、居場所を見つけたような

ほっとする気持ちになれたので、

これからはそんな繊細さんがどのように社会生活を送っているか

ロールモデルを見ていきつつ

自分がどんな風に楽しく過ごせるかを基準に

仕事も生活も選んでいこうかなと。

 

学校でも会社でも真面目だねって言われてきたけど

本当は真面目じゃない部分を人に見せることができなかっただけ。

これからは真面目じゃない部分を自分自身がまず認めて

少しずつ本音をこぼしていけるように

ぼちぼちやっていこう。

 

なのでみんなもぼちぼちやっていこうね(*‘ω‘ *)

 

 

 

 

 

3月に2社目を辞めてからこれまで

どうも お久しぶりです(n回目)

 

3月上旬に事務職で働いていた会社を退職し、晴れてニートです。

正確に言うと半分ニートです。なぜなら職業訓練に通っているから。

何もせずボーっとしていた3月4月よりは幾分マシなホモサピエンスになれた!

 

…まぁニートに変わりありませんね笑

 

話は変わって、5月に入ってから少し焦りが出てきました。

無職であることが恥ずかしくなってきたというか、何もしないまま時間を過ごしていいものか悩んでいます。

同居している彼氏との関係も悪くなったり、被害妄想が膨らんで彼氏のことが信じられなくなったり、一人で悩んで本当に空虚な時間を過ごしていたと思います。

 

1社目を退職後、人事部で働きたいという漠然とした目標がありました。

企業の人事ってなんとなくかっこいいし(ド偏見)、学生の頃から卒論のテーマにしていたくらいダイバーシティ働き方改革に興味があったから。

なんだかんだ店長時代も働きやすいお店を作ってスタッフがすぐに離職しない&楽しく働けることを一番のテーマにやっていましたしね。(そんな環境を作れていたかどうかは分からん)

人事職で面接を受けていた会社にお祈りされてしまったため、

まずは思い切って大阪へ引っ越し(まだ福岡に住んでた)人事職に採用されやすくするためには営業経験が必要だと思いました。

営業経験を経て、その会社での地位を確立した人(?)が営業部長とかの部下のマネジメントを行い、人事などの会社の内部統括に関わっていくのではないかと思ったから。

やっぱり営業職は気が進まなかったけど、自分のやりたいことを実現するためにはやりたくないことを経験する時期も必要だと思いましたし。。

 

そう思って2社目(3月に辞めた会社ね)を受けました。

だけど提示されたのは事務職での採用でした。

営業職希望で受けたはずの会社に事務職で採用されました。

ここで断っておけば良かったのですが、「事務職でも営業にキャリアチェンジすることも不可能ではない」という社長の言葉を真に受けて入社を決意。

入社してから4ヶ月踏ん張りましたが、パワハラにより社内の人間関係がうまく築けなかったことと事務職への楽しみが見いだせなくて退職しました。

正直退職したことへの後悔は全くありません。

自分の希望がなにひとつ叶えられてなかったし、会社からも必要とされていないと感じていたので笑

 

2社目を退職後、やっぱり人事やってみたいという気持ちが捨てきれず、そのコースがある職業訓練校の説明会に参加しました。

実際に説明を受けて授業のカリキュラムを見たときに、なんか違う…これじゃない感がありました。

職業訓練ならではの年齢層の高さに圧倒されてしまったのもありますが、人事という職業の仕事内容について話を聞いて改めて自分の覚悟の弱さに気づきました。

1社で人事をするということは、私が今まで店舗で抱えてきた人間関係の問題や給与の支払い手続きなどを企業規模で行うということ。

私は数字処理が苦手かつ正確に作業を進めていくのがダメ人間なので、私みたいな人間が事務で働くにはハードルが高すぎる…

 

私は人事になることをあきらめました(早い)

 

やりたいと思っていたことがなんか違ったというガッカリ感を引きずり、私はまたハローワークに向かいました。

本当にハロワ様には何度足しげく通ったことか…

もはや窓口の人の顔ぶれも覚えるほどになるくらい通い相談している気がする笑

 

職業訓練に行きながら次の仕事をゆっくり探す時間が欲しいという気持ちは変わらずだったので、今度は「今までの経験が活かせる」資格が取れそうな訓練を探し始めました。

すると登録販売者というコースに辿り着きました。

登録販売者とは、ドラッグストア等で売られている市販薬を販売できる資格を持った販売員のことです。

この資格さえあればパートさんなら資格手当付きでずっと働けるし、正社員なら手当はもちろんつくし、また店舗で店長やりつつ品出しできる!(品出し大好き)

一番は小売での経験が5年弱あるので採用してもらいやすいかもと思ったからです。

やりたいこととは違うけど、薬の勉強をすれば将来役に立つし、また店長になれば会社や人に必要としてもらえるのでは?

でも1社目みたいに疲労を溜め込んで爆発しないかな…?という不安も同時にあります。

 

(次のブログに続く)

 

 

退職②

仕事、辞めましたー\( 'ω')/

 

転職して4か月弱!笑

いつもツイッターで仕事ヤダヤダとこぼしていたので、

早よやめろや~って思いながら見てくださっていた方もいると思います。

 

転職して1か月くらいが経って毎日のルーティンに慣れつつある頃に、この会社の人たち全然挨拶しなくない・・・?と思い始めたのがきっかけでした。

初めは聞こえてないのだと思い、〇〇さんおはようございますと名前を付けて呼んでみたり、寒いですねーと声掛けをしたみたりしました。

でもいくら大きな声で挨拶しても、事務フロアからの返事が薄い。

営業フロアの人は返してくれてました。(人数も事務より多かったしね)

今思えば午前中の業務は発注など時間の制約があるものも多く、忙しかったからからかなと思う点もある。

新人の自分は仕事もできないので、せめて挨拶からコミュニケーションを取りたいという気持ちでしたが、静かな空間に次第に聞きづらさを感じていきました。

 

退職の最大の原因はお局様から受けていたパワハラですが具体的には以下のようなことがありました。

①電話を取り次ごうと声を掛けただけで明らかに不機嫌になる

②私が長電話していると「相手は誰なのか」「そんなに長く話すようなことなのか」「お前がミスしたら私の責任になるんだからな」と言われる

③新人ばかりで倉庫作業を手伝っていた時、慣れないメンバーだったので荷物の集荷時間までに梱包作業が終わらなさそうだと判断し、居残って手伝ってもいいかと申し出たら「お前なんかが手伝ったところで何になる」と言われ、手伝いたい理由すら聞かずに提案を却下。

④自分のデスクの上にお菓子が置いてあったのでどなたからですかと先輩に聞いたら、取引先の方からだというので、次お会いしたらお礼を言っておきます。と言っただけなのに、「余計なことをするな。お前が言うとややこしくなる」と言われる。

⑤日報に新しく覚えた業務の感想を書いたら「お前のメインの仕事はそれじゃないから」と言われる。指摘はごもっともな内容なんだけど、話してる時の表情がバカにしてるような意地悪そうな顔で忘れられない。。。

今思い出しても、もっと他に言い方ないのかな~と思うようなことばかりでした。

 

また直属の上司は別にいるのだが、ロボットみたいな人(感情が表に出ないタイプ)でした。

淡々と仕事ができて凄いなと思う反面、返事がなかったりいつも無表情でコミュニケーションが取りにくく、序盤からウマが合わないと感じていました。

またお局とギクシャクしている私のことも見て見ぬふりなのか、そもそも気にしていないのかわかりませんが、見放されているように感じました。

一度だけ上司と私と営業さんの3人で、お互い言いたいことを言い合おうみたいな会があったんだけど、その時言われたのが

「研修マニュアル通りに進まないからいつまでも仕事が引き渡せない」

「仕事が遅い」

「メモ帳ちっちゃいんじゃない?」

「お局から受けている仕打ちは、歴代の事務員は通る道だから」

これを聞いて、ああもう辞めようと決意しました。

研修マニュアルとかあったんだ(笑)って思うくらい放置プレイだったし、業務中の声掛けもこちらから質問しない限りほとんどなかった。

仕事が遅いのは事実。自学してたけどExcel使いこなせなかったし。

メモ帳ちっちゃいんじゃない?は、自己肯定感下がりまくりの私にはもう素直に受け止める余裕すらなくて、その通りっすよね~と適当に流した笑

お局からの仕打ちで何人の人が辞めたり心痛めたりしてるんだろう、何十年も解決しないままこの状態な会社、悪い意味で進化してなくない?と思った。悪いけど昔から何も改善されてない会社が存続なんて無理だし、定着しない事務員の原因って絶対ここだろと思う。

実際お局のせいで部署異動した人もいるし、辞めた人もいるし、転職サイトの口コミにも複数書き込みがあった。

 

社内に相談できる人が誰もいなかったから、入社するときに利用していたエージェント経由で仕事が合わないことと社内の人間関係について色々相談していた。

2月頃と退職前に社長に面談してもらったんだけど、そのとき言われたのは

「元気そうに仕事していたから全然分からなかった」

「挨拶が少ないのは良くないから発信する」

「お局は昔からその日の機嫌に左右される性格」

などなど言われて、

「エージェント経由で相談してくるのはけしからん」→相談できる人が社内にいない

「なぜ直属の上司に相談しない」→直属の上司に相談しにくいから他の人に相談してましたが改善は難しかった

「お局のことと業務のことは切り離して考えろ」→萎縮して業務が手に就きません

他にも色々会社の野望やら夢やら語られたけど、それを聞き流しながら内心「夢ばっか語ってないで根本の原因解決に向けてどうにかして」としか思えなかった。

人をいじめるような人間を経営幹部に入れていて、会社が良くなるはずがない。

しかも今に始まったことではなく、私のように直接イヤだと言う人がいなかっただけ。

入社のとき月に1回実施すると言われた面談も全然なかったから、意見を言う場もなかったし、いくら中途とはいえ新人に対しての受け入れ体制が出来てなさすぎる。

前職も不満があったけど、それをはるかに越える不満を短期間で体感。

イヤな仕事、イヤな人間関係、低賃金、休みも少ないという最悪な環境だったので、すぐに辞める決断をしました。

 

こんな状況だったから毎晩一人で枕を濡らしていたのですが、隣で寝ていた彼氏がいつも頭をなでてなぐさめてくれました。

辛くてご飯を作るのもイヤにな日も、俺が作るよって言って代わりに作ってくれたり、そんな会社早く辞めようって背中を押してくれたのも彼氏でした。

泣きすぎて出目金のような腫れぼったい目になっちゃって、最後らへんはコンタクトも入らないレベルでヤバかった。笑

彼氏、ありがとうなああああ(´;ω;`)

 

私自身がハッピーに過ごすことが彼氏の安心にも繋がると思うので、休みながらちょっとずつ転職活動頑張りたいと思います。

 

 

 

 

たまったものを吐き出すわ

転職して早くも3か月弱が経った。

全然仕事に慣れたと言い切れないけど、最初の1か月よりは落ちてるゴミに気づけるくらいの余裕は出てきたと思う。笑

 

今とてつもなく転職欲が湧いている

たった3ヶ月で、、と思う節もあるんだけど。

 

理由としては、

①雇用条件が聞いていたのと違う

②お局からの地味な嫌がらせ

この2つが有力かな

 

①について

2月に入ってから酷い頭痛で動けなくなるくらい辛い日があり、

このご時世なので熱はなかったけど休むことにした。

入社するときに先輩に体調不良で休みたいときはどうしたらいいかと質問したことがあったのだが、有給の前借りができると聞いていた。

しかし実際休み明けに勤怠管理をしている総務の人からは欠勤扱いとして申請しろと言われた。

入社して半年満たないので有給がないのは知っていたけど、前借りできるって話はどうなったんだ・・・?

それを質問するタイミングもなく、というか質問できる空気じゃなかったのでもういいやって気持ちになった。

あと土日休みと聞いていたのに土曜日の出勤頻度が高すぎる。

交代で隔週勤務だと思っていたけど、普通に全員出勤だったし

社外勤務のとき通常の始業時間よりも早く出社しても退社時間は変わらない。

働き方改革から一番離れたところにある会社。。。

 

②は入社して1か月後くらいから薄々感じるようになったことで

最初に違和感を覚えたのは、挨拶しても返事がなかったとき。

挨拶に限らず、書類置いておきますね等声をかけても完全無視。

ある日は床に落ちていた穴あけパンチのゴミを見つけたお局が私に向かって「ゴミ落ちてるで」と言ってきた。多分拾えって意味だと思う。

パンチのゴミなんか他のところにもいっぱい落ちてるのに、なぜ私にだけ言ってくるんだろう?くらいに思っていた。

また別の日はお局宛てに届いたと思って渡したファックスが違う人宛のだったらしく、ちゃんと中身見てる?と吐き捨てるように言われたり。

提出したExcelのデータがコピペ活用しすぎて書式が崩れていた(これは私が悪い)ときも、結構睨まれた。笑

他にも掃除当番になっている所が綺麗になっていないと、他の人を経由して注意してきたり嫌味っぽいことを言われたり。

そんなことが毎日続き、社内の誰にもそれをこぼすことができず、コツコツと色んな黒い思いが積もってしまっている現状です。

会社は小さいし、社内にはカメラが付いているため誰がどのフロアで何をしているか把握されている環境なので、気軽に社長や先輩に相談する場もない。

ああ、どうしようもねえや。。。

やめるか。←今ここ

入社するときお世話になったエージェントにも1か月前くらいから退職を考えていることは相談していて、社長も薄々私が抱えていることは知っている。

社長とそのことを話す機会もあったけど、お局は昔からああいう性格で直すように指導しているけど難しい、と。

社長が熱心に指導している姿、あんまり見たことないけど。。。

挨拶の徹底は最近全体に発信するようになってるから、私が「全体的に社内の挨拶が少ない」って言ったことがきっかけであることは間違いないと思う。

でも挨拶しない人ってすごく限られてて、全員がしていないわけではないんだよなぁ

挨拶してない人にだけ重点的に指導してほしいなぁ

挨拶くらい新人でもできるのになぁ。笑

販売・接客をずっとやってきた身としては信じられないなぁと思うし

営業の人も社外では知らんけど社内の朝礼の時静かすぎる。

うるさいのがいいとは言わんけど覇気がない。

オフィスワークの経験自体が初めてなので意外だなぁと感じています。

 

今回の経験を踏まえて、狭くて自由が利かない閉鎖的な環境は自分には合わないなと思った。

あと事務職のような正確性を求められる仕事は苦痛に感じるということ。

やっぱり人と関わって進めていく仕事の方が楽しいということ。

特定の人とだけのやり取りは息が詰まって苦しくて、

電話が鳴ったらとにかく出る!を毎日心がけている。

新人だからというよりも、電話で相手と話している方が気が楽なんだよね

 

これからまたエージェント経由で退職の件は進めていこうと思います。

 

 

 

 

 

負の感情

もういやだ。

何もかも投げ出して逃げてしまいたい

そう思うのにどうして続けてしまうんだろう

 

先週から関西での転職活動により専念するためにセミナーを受けている

セミナーを受けると複数社の企業担当者が来る選考会に参加する権利が獲得でき、選考会で企業説明と簡易の面接が受けられる仕組みだ

 

九州から関西へ就職したいと思っても、内定が取れない

面接での感触は良いのに最終選考に繋がらない

何度も推敲し人から褒められる書類を提出したのにお祈りされてしまう

私自身の何に原因があるのか、、

逆に「これといって何もない」からこそ決め手がないのかもしれないと思った

遠くに住んでいる人と近くにいる人がいて、

どちらも同じようなスキルだったら迷わず後者を採用するだろう

そう思い、書類選考なしで選考が受けられるというフリーター・既卒向けのエージェントへ相談した。

 

4日間のセミナーを受けた感想は「過去の経歴はないものと同じだ」ということ

利用しているエージェントの対象顧客がフリーター・既卒・中退者ということもあり、言い方は悪いが過去の経歴に難ありの仲間が多くいる。

そういった人たちが正社員として働くために面接を受けるうえで大切なことは2つ

「主体性」「コミュニケーション力」

じゃあ主体性やコミュニケーション力をどうアピールしていくか?

元気さ、前のめり感、声の大きさ、ハキハキしているかどうか、とびきりの笑顔かどうか・・・

どれも間違っていないし、気持ちも伝わるし、印象も良い。

でも、同時に私には大きな負荷に感じた

自分の性格と真逆の、いわゆる体育会系だからだ。

 

セミナーを受けながら、ここは軍隊なのか?と思ったし

配られた求人票も体育会系の人が好まれそうな職種・業種ばかり

だんだんと生まれる「私の居場所はここではない」感

私が大切にしている礼節、誠実さ、落ち着きが全く活かされない場

求められていないのだとすぐに理解した

 

一度そう思うとその考えは簡単に拭えない

パラダイムだとかなんだとか言っていたが関係ない

相手がどう思っているかなんて聞かなくても分かる

女性の参加者が異様に少ないのも頷ける

圧迫面接のような意地悪な質問を人前に晒され、自分のイヤな部分を蒸し返され、毎日毎日苦痛で仕方なかった

何を言ったら相手が喜ぶかは理解できるので、その場に合ったリアクションや返事を適当に並べて乗り切っていたが、気持ちと行動が伴っていないのでどこか不自然だ

そんな自分がとてもイヤだ

転職活動の期間が少し長くなってもいい

自分の納得がいくまで自分のことをもっと深く知ろうと思ったし、どういう場なら自分が期待されるのかどうか

毎日泣きながら眠るこの生活を変えたい。

酸いも甘いも

気持ちのアップダウンの多かった一週間。

フリーターですが平日に差し掛かると色やはり忙しくなります

なぜなら応募企業からの連絡が増えるから。

働いている方も勉強中の方も、また一週間頑張りましょう

 

土曜日の夕方、思い付きで彼氏に電話してみた

先週は別の部門の手伝いのため夜勤だったらしい

変則的なシフトで連絡が返ってきたりこなかったりしてたので、私の話を一方的に聞いてもらうばかりだったのが気がかりだった。

普段はLINEでしかやりとりしない

電話するのは長い期間会えていない時か、用事があるときだけ

 

話を聞くと向こうは休日に地元の友人と遊んだり、ワクチンを打ったり、そこそこ充実した時間を過ごしているらしかった

そして私の今の転職活動状況を報告していた流れで、彼氏がおもむろにこう話し出した。

「家どうするん?」

 

前回彼氏に会ったときに、お風呂で頭洗いながらやんわりと同棲を断った。(つもりだった)

理由は簡単。

ワンルームの彼氏の部屋じゃ狭いから

②彼氏は超朝型、私は普通の会社員時間で働くと生活しにくいから

 

ワンルームで同棲するのが難しいなんて当たり前の話である

しかも生活時間が合わない2人が狭い空間にいたらなんかしんどそうじゃない?

それに同棲したい理由がよく分からない。

彼氏の主張としては

「引っ越し代もかかるだろうし、お金が勿体ないから」

まぁそりゃあそうなんだけども

ここで暴露するのも違うかもしれないが、車を複数台買えるくらいの貯金はあるのでお金に関しては現状そんなに困っていない。

※困っているとしたら税金取られすぎていること

それもこれもブラックな前職のおかげでもある。感謝します。

 

彼は続けて「今住んでる家を1年で契約解除もできる。ちょっと違約金はかかるけど、来年2人でもっと広い家に引っ越す前提で同棲したい」と言うのだ。

 

私「気持ちは嬉しいけど、、、、(変顔)」

 

彼と同棲したくないわけではない。

全然知らない土地で一人暮らしするの心細いし。

何か変な事件に巻き込まれて誰にも気づかれないまま死ぬのも嫌だし。。

でも、、何を目指して一緒に住むんだろう?

彼となら結婚したいと思うことはたまにあるけど、じゃあ何年後までに!とか具体的な目標も立てたことはない。

彼と結婚観について語り合ったこともない私たちに同棲なんて早くない?

もし同棲してケンカしてしまったら私はどこへ逃げたらいいんだろう

ケンカしたことないからこそ、傷つけてしまったらどうしようと不安に思う

 

もし同棲するのであればお金のことや生活ルールについて話し合う必要が出てくる

また私にも多少の結婚願望はあるので、ダラダラと同棲を続けるのも好きじゃない

もともと同棲に対してポジティブな印象は持ち合わせていないので。

社内恋愛と同棲に対してはあまりいい印象がない。笑

 

「同棲するのであれば家族にも説明する必要があるから、同棲の期間だけは決めたい」

もうそれしか言えなかった。

あとは就職先の企業担当者からの入社時期によって決めたい部分もある。

 

正直、一度断っている同棲の件をまた掘り返されると思っていなかった。

嬉しい気持ち半分、将来への不安半分。

溜め込んでモヤモヤするのもイヤなのでまた勝手に報告します。

 

 

 

 

 

 

波に乗れ

完全に私の時代が来た。

レゲエ砂浜ビッグウェーブ↑↑↑

このネタが通じる人はきっと同世代ね。

 

・・・頭の悪そうな挨拶はさておき

先週まで海面に埋まってるレベルでドン底だったメンタルが回復しました

これもひとえに励ましてくれたツイッターのフォロワーさんのおかげです

 

最近YouTube観たら動画にコメントするようにしてて、

なぜか分からないけどいいねの数が伸びている。。。

大好きな霜降りチューブへのコメントは270を超え、

たまたま観ていた暴露系ユーチューバーさんのは600くらい

(視聴者の年齢層が低いからかちょっと燃えてたw)

(また燃えたくないので名前は伏せる)

ノンスタイル井上さんの動画はご本人から返信が来たり、

どうしたどうした、、、

 

ドン底メンタルが回復したきっかけとは

flumpoolの新曲ミュージックビデオが公開されたからだ

私は中学3年生から25歳の今までおよそ10年弱、

青春をすべて捧げるくらいflumpoolを推していた

「reboot」「君に届け」あたりからシングル、アルバムは全て購入

毎週水曜日深夜のSchool of LOCKはラジオの前に張り付くのが当たり前

受験勉強なんてそっちのけ。

勉強にも身が入らず志望高校もランクを落とした(ただの実力不足)

高校を卒業してからツアーやフェスには遠くまで足を運ぶくらい

相当オタクやっていた。

しかし社会人になり、シフト制の仕事かつ役職者だったため

ライブに行きたくても行けるか分からないスケジュールで

次第に離れていった、、、

 

毎年10月1日はflumpoolのデビュー日。

大人になったファン達がツイッターに集い、flumpoolへの愛を語る

今年はflumpoolアミューズを離れ、独立した記念すべき1年目で

節目であるこの日に「その次に」という新曲がYouTubeで公開された。

かれこれ5年くらいflumpoolから離れていた私だったが

何気なくクリックしてミュージックビデオを観ることに。

youtu.be

・・・あれ、なんか妙に懐かしい

よく見ると、

要所要所に過去のミュージックビデオの要素が詰まっている

夏Diveの変なダンスとか

What's flumpool?のジャケットの小便小僧のモニュメントとか

何より、メンバー4人が代わる代わるカメラマンを担当し

自分もメンバーに加わったかのような臨場感のある映像に仕上がっているし

何より4人が超楽しそうなのだ。

何かから解き放たれたような自由さとか、

無邪気に音で遊ぶ様子とか、

いつまでも同級生ノリでバカみたいに笑っている姿が眩しくて

正直めちゃめちゃ泣いた

 

そしてこのビデオを観たのがきっかけで

私も背負っていたものが色々吹っ切れた

翌日に大事な面接を控えていたのだが

定型的な文章を読み上げるような態度で臨んでも意味がないし

ありのままの私を受け入れてもらえないなら

もうそれは仕方のないことだし

いっそのこと自分をさらけ出して

ダメだったならそれでいい、と思えた。

 

履歴書も職務経歴書も時間をかけてかなり作りこんでいたので

見る人が見ればどれだけ私が本気で挑んでいるか伝わるだろうし。

そのおかげもあって、面接では全く緊張せず

面接官の目(というかカメラ)を見て会話することができた

結果はどうであれ非常に満足している。

 

まだ内定をもらったわけではないんだけど、

転職活動をしていた分かったことがある。

会社の肩書がなくなってニートになって

自分は何もできない無能な人間だと

よくある漠然とした虚無感をずっと抱いていたけど

それはちょっと違う気がしてきた。

今まで自分の長所が発揮できない環境にいただけに過ぎないのでは?

私の良さが活かされる環境が他にきっとあると。

見つかるまで根気強く旅を続けることに意味がある

今の頑張りが必ずどこかで実を結ぶと信じて。

flumpoolflumpoolのファンのみんなと共にまだまだ頑張ります。